Unityでアプリを作る奮闘記 #1
数年前までは日記帳に毎日日記をつけていたんだけど、どんどんかさばるようになってきてから日記を書くのをやめました。
記憶力維持のために書いていたのでやめてしまうと老化もあって、どんどん忘れっぽくなってきます。
アプリで日記をつければいつでも見返せるし、かさばらないし、バックアップも取りやすいと思ったんだけど、好みのアプリがないのでいつか自作できたらなあって思ってました。
好きな使い心地のメモ帳アプリがUnityで制作されていたので、初心者にも易しいらしいUnityでアプリ制作の一歩目を歩むことにしました。
目に見えて触れる成果物ならやる気も維持しやすいだろうと、プログラミングの勉強ついでにね。
前置きはここまでで、そんなこんなで
『Unityの教科書』という教本の見よう見まねでひとつめの課題ができあがりました。
画面をタップするとルーレット画像が回って時間経過とともに徐々に減速していく…というものなんですが、
もちろん画像なので項目は変えれず、
言ってしまえば画像をただ回しているだけなので確率で結果を出しているわけではないので本当に簡単なルーレット…といった感じです。
プログラム経験がまったくないわけではないのでさすがにすぐ出来たけど、
Unityを使っての制作、実機で動かす際のアレコレは勉強になりました。
凄い楽です、Unity。
まあ比較対象知らないんですけど(はじめてなのでね)。
アプリにするってどんなもんなのか?って思ってましたが直感的に作れますし、
小難しい所はすべてUnity側でやってくれてそう…、
まあ初心者なんでそこはよくわからないですけど。わかれっつう話なんですけど。
詰まった箇所はUSB接続して制作したアプリをandroid端末にインストールする時に、
USB接続しても、充電はできるがPC側が認識してくれず「android端末ないよ」ってエラー出ちゃうトコ。
再起動やらデバイスマネージャーやら設定やらなにもかも見返しても何にもならず、
色んなサイトで言われていた通りに「何をやってもダメならUSBケーブルを見直す」ことをしたらスッといきました。
エッ?みたいな。「まあ初心者だけど仕事でPCとプログラム触ってるしそんな躓き方しねえよ、ヘッ!」って思って無視していた項目でしたが、
もうほんと動いた瞬間恥ずかしくて回ってるルーレット見ながら「あっ、自分もう大凶でいいです…」と切なくなりました。
基礎的な事を疎かにしてはいけない。学びました、今回で。
そんなこんなで、ここからステップアップして、確率いじったりとか項目追加できる機能だとかいろいろ肉付けしていけたらなって思います。
教本の次の章もがんばりまーす!